2010年04月19日

名古屋ドサ回りツアー その3

IMG_5243.JPG
(前回からつづく)
ではクイズです。

前回のブログ「名古屋ドサ回りツアー その2」の中で、ワタシは何回
「ヤバイ」と言ったでしょう?

じゅーう、くーう、はーち、なーな、ろーく、ごよさにいちブーッ!!


それはさておき。。。。。。。。。。。。


明けて4月11日。昨日はイロイロありましたが、どうにか無事に今日の
Joints本番を迎えることができました。

会場には朝から大勢の・・・・・
(中略)
・・・・と、イロイロありましたが無事終了。

あとはとっとと片付けて東京まで帰るだけです。

来る時よりもさらに人相が悪くなった悪党2人を乗せたファルコン号は
ポツリポツリと雨が降り始めた夕暮れの東名高速へ。途中、何度も
休憩を挟みながら走行車線をキープしてゆっくりと東へ向かいます。

で、給油と仮眠のために立ち寄ったのが、富士川SA。ここで、給油を
済ませて、さて、静かな場所に移動して仮眠でも、と思ったのですが、
で・す・が・・・・・・(!)


キュルキュルキュルキュル♪ キュル? キュルキュル? キュル
キュルキュルキュル!? キュルキュルキュルキュルキュルキュル
キュルキュルキュルキュルキュルキュル????????????


ではクイズです。

ワタシは今、何回キュル(バコッ!)・・・・失礼しました(-_-;)


ここまで順調に走ってきたファルコン号でしたが、給油を終えて
エンジンをかけようとスターターを回しても一向にエンジンが
かかる気配がありません・・・・・・・・・・・(・_・;)

ハテ? この雨にヤラレてエンジンいかれちまった?
オイラのポンコツ、とうとう潰れちまった?
どうしたんだいヘヘイベイビイ、バッテリーはビンビンだぜ????

緊急事態にもかかわらず、つい出てしまうこの鼻歌・・・・・(-_-;)

バッテリーはOK、スターターは元気よく回ってるし、燃料ポンプも
勢いよく回ってるし、ガソリンはたった今満タンにしたばかり。
ということは、点火系?

給油を終えて支払いを済ませたのにポンプの前から一向に立ち去ろうと
しない悪党2人と、年代物のアメ車。そして、見ないふりをしている
スタンドマン・・・・・。

そのスタンドマンに「クルマ動かなくなっちゃったんスけど、ちょっと
ピット使わせてもらっていいスか?」とウソ泣きで懇願し、ファルコン
号は人力駆動でプリウスよりも静かにピットの中へ(-_-;)


あ"〜あ"、昨日はブレーキ。で、今度はなんなんだヨ・・・・


寒々とした蛍光灯の灯りの下、ガソリンスタンドのピットの
コンクリートの床に工具をブチまけ、いつもより3倍重く感じる
ボンネットをヨッコラショと持ち上げてエンジンルームをチェック。
症状から推測して、原因はイグニッションワイヤーかね?
IMG_5246.JPG
ワタクシはこのクルマで「自動車に起こりうる故障とその対策」
のほとんどすべてを体験済み。症状から推測して原因を突き止める
勘だけはだれにも負けないほど鋭くなりました。
で、今日も一発ビンゴ♪

で、デスビからイグニッションワイヤーを引き抜こうとしたら、
なんとターミナルがポロッ、と折れちゃいました・・・・(-_-;)

IMG_5250.JPG
折れてしまったターミナルを見てみると、アチャー! あり得ないほど
腐食してしまって、すっかりボロボロ・・・・・!

電気系のトラブルはほとんど自覚症状のないまま進行し、壊れる瞬間
まで元気よく働き続けて突然裏切る、というケースがほとんどです。
というワケで、症状がなければチェックもしないズボラなワタシは
完全に油断してましたね。

が、ここはイグニッションコイルで数万ボルトまで昇圧された高圧電流
が最初に通る過酷なところ。想像以上に消耗が進んでいたようです。

こりゃもう、明らかに自分のメンテナンス不足・・・・っていうか、
12年も(!)交換してなければ腐食もするか・・・・?(撃沈!)

さーて、ここはまだ静岡県、富士川サービスエリア。どうにかして
修理しなければ東京まで帰ることができません。時刻は深夜0時。
さあ、始めるか・・・・・・。

まず、折れてデスビの中に残っているターミナルの破片をプライヤー
で救出。地色が判らないほど腐食してしまったターミナルの破片を
磨いて地肌を出しておきます。

一方、イグニッションワイヤーのほうは皮膜を剥いて芯を露出。
ちなみにこのイグニッションワイヤー、Sprit Fire製で、けっこう
ハイパホーな高級品。12年もコキ使ってますが・・・・・(爆!)
芯線は通常のワイヤーと比較して非常に細い(!)ので、作業はかなり
神経を遣います。

で、むき出しにした芯線を磨いたターミナルの破片に巻き付けて
ガムテープでグルグル巻きにし、リークしないようにしっかりと
ブーツを被せて終了。これで通電するなずなのですが、アレ?

相変わらずスターターは元気よくキュルキュル回るものの、エンジン
は一向にかかる気配なし・・・・・(-_-;)

うーむ。自分のサル並みの推理と検証と対策が結果に結びつかない時は
途方に暮れてしまいますナ。。。。。。

こういう時はホットロッドショップ「Gasket」の仲野クンに電話。

IMG_5298.JPG
仲野クンとは彼がショップを始める前からの友だちで、マジで困った時
の知恵袋的存在でもありますが、まあ、こういう時は大体「心細さを
紛らわすためにだれかに電話してみる」みたいな・・・・・・?

迷惑な野郎でゴメンナサイ(^_^;)

で、クルマの症状と状態、自分の推理と作業内容を仲野クンに伝えて、
これで間違っていないかどうか確認。仲野クンの「それで大丈夫だと
思うけどなあ〜」という自信なさげな言葉に勇気づけられ、作業再開!

さて、まだ見落としているものはないかな? お、イグニッション
コイルが怪しいかも・・・・。

今まで何ごともなく走行していた、ということは、ターミナルは折れて
いたものの“かろうじて”接触していたはず。それが走行中の振動で
くっついたり離れたりしながらもバチバチとスパークしていたのでは?
で、ここを流れる電流はイグニッションコイルで数万ボルトまで昇圧
された高圧電流。その高圧電流がイレギュラーなスパークをしたせい
でイグニッションコイルが破壊されたのでは?


さーて、壊れてしまったイグニッションコイルを修理する方法は?

交換するしかテがありませんね・・・・・・・・・・・・・・・・


ダイジョーブ♪ 用心深くて執念深いワタクシはこういうこともあろう
かと(?)「壊れたら交換するしか直す手段のない電装部品」は常に
トランクに積んでいるのです!(^_^)

というワケで、怪しいイグニッションコイルを予備の新品にサクッと
交換。で、キーをひねってみると・・・・・ヴワンッ!!

ヤッタ! オイラのかわいい5リッターV8エンジンは、元気よく息を
吹き返しました♪♪♪

で、ようやく東京に辿り着いたのは、月曜日の通勤ラッシュも始まった
朝6時・・・・・・(-_-;)

まあ、とにかく帰ってこられてヨカッタヨカッタ(^_^;)

ガムテープでやっつけたボロイグニションワイヤーは、その後、
GasketでGETした優良中古品に交換しておきました♪

IMG_5299.JPG

IMG_5300.JPG
で、肝心のJointsの報告は?
(つづく、かも)


posted by フランケン at 12:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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